創業者・竹鶴政孝の名を冠したニッカのピュアモルト。リニューアル後も安定した人気を保つ定番銘柄です。 Amazonの商品ページを直接確認して、竹鶴の今日の販売価格が買ってよい水準かを判断しているページです。
2026年10月8日1時19分時点のAmazonでの販売価格は8,470円。参考小売価格7,700円(2024年4月改定)より770円高い水準です(定価の約1.1倍)。
竹鶴ピュアモルトとは
| 正式名称 | ニッカウヰスキー 竹鶴ピュアモルト |
|---|---|
| 容量 / 度数 | 700ml / 43% |
| 種別 | ピュアモルト(ブレンデッドモルト) |
| キーモルト | 余市蒸溜所 / 宮城峡蒸溜所のモルト原酒 |
| 参考小売価格 | 7,700円(税込・2024年4月改定) |
正式名称はニッカウヰスキー 竹鶴ピュアモルト。容量700ml、アルコール度数43%のジャパニーズウイスキーです(出典: 酒類ドットコム)。ブランド名はニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の名を冠したもので、社史そのものを背負った看板銘柄といえます(出典: アサヒビール プレスリリース(PR TIMES))。
ラベルにある「ピュアモルト」は、モルト原酒だけをブレンドして造られたウイスキーという意味です。トウモロコシなどを原料にしたグレーンウイスキーを合わせるブレンデッドウイスキーとは違い、大麦麦芽由来の原酒のみで構成されます。竹鶴のキーモルトになっているのは、北海道の余市蒸溜所と宮城県の宮城峡蒸溜所、2つの蒸溜所のモルト原酒。ひとつの蒸溜所で完結しないぶん、味の設計の幅が広いのが持ち味です。それぞれの蒸溜所のシングルモルトについては、シングルモルト余市の定価と実売価格とシングルモルト宮城峡の定価と実売価格で別途価格を追いかけています。
味わいについて、メーカーは「ふくらみのあるモルトのコク、穏やかな樽香やピート香を伴う甘くほろ苦い余韻が特長です」と説明しています(出典: アサヒビール プレスリリース(PR TIMES))。評価も高く、2023年のワールド・ウイスキー・アワード(WWA2023)ブレンデッドモルトウイスキー部門で世界最高賞を受賞しました。竹鶴ブランドとしては過去にも世界最高賞の受賞歴がありますが、それらは熟成年数を表記していた旧商品によるもの。現行の竹鶴ピュアモルト自体が世界最高賞を獲ったのは、2023年が初めてです。
竹鶴ピュアモルトはなぜ品薄で、定価で買いにくいのか
まず押さえておきたいのが、定価そのものが大きく動いたことです。700mlの参考小売価格(税込)は2024年4月1日出荷分から4,950円→7,700円へ改定されました。値上げ率にすると約56%です(出典: グルメWatch / 食品産業新聞社ニュースWEB)。
| 改定時期 | 参考小売価格(税込) |
|---|---|
| 〜2024年3月 | 4,950円 |
| 2024年4月〜(現行) | 7,700円 |
この改定は竹鶴だけの話ではなく、余市・宮城峡を含む国産洋酒・輸入洋酒17ブランド68品目をまとめて見直したものでした(出典: 食品産業新聞社ニュースWEB)。アサヒビールが挙げた理由は、原材料・包装資材・エネルギー価格の高騰と物流費の上昇、そして日本産ウイスキーの世界的な評価向上にともなう需要増への対応(余市・宮城峡両蒸溜所への設備投資)です(出典: グルメWatch)。値上げの背景に増産投資が入っているあたりに、需要に供給が追いついていない事情が表れています。
もうひとつの事情が、竹鶴の年数表記商品(12年・17年・21年・25年)がすでに終売になっていることです。ブランドに向けられた需要が現行のノンビンテージ1品に集まる形になり、そこへ2023年の世界最高賞受賞が重なりました。生産数量についても、2020年のリニューアル時点で年間22,000ケース(700ml×12本換算)の限定とする情報があります(出典: liquorpage.com)。2026年時点で同じ数量かは確認できていませんが、いずれにせよ量を一気に増やせるジャンルではありません。
結果として、店頭では参考小売価格の7,700円を上回る9,000〜13,000円ほどで売られているケースがあるとの報告があります(出典: 酒買取専門店の解説記事)。ドラッグストアや酒販店では会員向けの抽選販売という形をとる店もあるようです。いっぽうAmazonでは酒販店の出品が日替わりで並んでいて、当ページで確認している範囲では参考小売価格を下回る日が続いています。店頭で見かける値札とAmazonの販売価格は、分けて見ておくのがおすすめです。
竹鶴の直近の価格状況
2026年8月17日から確認してきた範囲(観測51日分)のまとめです。確認できた最安値は6,585円(2026年8月17日確認)。2026年8月17日以降は52日間ほぼ毎日確認できています。直近7日間の確認では6,770円〜8,470円の範囲でした。最新の確認は2026年10月8日1時19分の8,470円です。
商品ページにそのまま買える価格が表示されなかった日(在庫切れや、「他の出品者」からのみ購入できる状態など)は確認日数に含めていません。
竹鶴ピュアモルトのよくある質問
竹鶴ピュアモルトの定価はいくら?
700ml瓶の参考小売価格は税込7,700円です。2024年4月1日出荷分から、それまでの4,950円(税込)を約56%引き上げる形で改定されました(出典: グルメWatch)。ここでいう定価はメーカーの参考小売価格であり、小売店がその価格で売る義務はありません。
竹鶴17年・21年などとの違いは?
大きな違いは熟成年数の表記があるかどうかと、現在買えるかどうかです。竹鶴12年・17年・21年・25年は年数表記のある商品でしたが、いずれもすでに終売。現行のレギュラー品は熟成年数を表記しないノンビンテージの竹鶴ピュアモルトだけです。受賞歴も混同されがちで、2007〜2019年の世界最高賞は旧・竹鶴21年(2007・2010・2011年)、旧・17年(2012・2014・2015・2018年)、旧・25年(2019年)によるもの(出典: BAR TIMES)。現行のノンビンテージ商品自体の世界最高賞は、2023年のWWAブレンデッドモルトウイスキー部門が初受賞です(出典: アサヒビール プレスリリース(PR TIMES))。年数表記品の実績としてまとめて語られることがあるので、買うときは商品を分けて見ておくと安心です。
Amazonの竹鶴ピュアモルトは定価より高い?
いいえ、確認できている範囲では参考小売価格の7,700円を下回る日が続いています。Amazonの商品ページで買えるのはマーケットプレイスに出品している酒販店などの価格で、出品価格は各店が需給を見て決めます。どの店の出品が表示されるかは日によって入れ替わり、金額も少しずつ動くので、その日いくらだったかはページ冒頭の販売価格と7,700円を見比べてください。当ページで見ているのは、そのときAmazonの商品ページでそのまま購入できた価格だけです。
竹鶴の価格をどう確認しているか
ウイスキーなどの人気銘柄は、Amazonの在庫状況によって価格が変わることがあります。当サイトが毎日確認しているのは、Amazonの商品ページを開いて、そのまま「カートに入れる」から買える価格です。この価格の売り手はAmazon.co.jp自身のこともあれば、Amazonに出店している販売店のこともあります(確認できた日は、ページ冒頭にその日の販売元を表示しています)。同じ商品ページの「他の出品者」の一覧には、これより安い出品や高い出品が並んでいることもありますが、出品ごとに商品の状態や配送条件が異なるため、毎日の価格の比較には含めていません。
竹鶴をAmazonで見る
ほかの銘柄の今日の価格はウイスキー銘柄一覧(今日のAmazon価格まとめ)にまとめています。
※価格・在庫は各確認時点の情報です(最終確認: 2026年10月8日1時19分)。最新の価格は必ずAmazonの商品ページでご確認ください。
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