富山県砺波市の三郎丸蒸留所(若鶴酒造)から、「SAB.」シリーズ「最高峰」の第2弾「SAB. OCEAN BLUE 2ND BATCH(サブ オーシャンブルー セカンドバッチ)」が、2026年9月17日に数量限定で発売されました。アルコール分46%・700ml。前作から新たに富山県産ミズナラ樽で熟成した原酒を加えた1本です。

「SAB.」は三郎丸のブレンデッドウイスキーとして2024年12月に誕生。OCEAN BLUEは「スモーキーで力強い三郎丸モルト」と「時を重ね熟成を深めたグレーン原酒」をブレンダーの技で調和させています。2ND BATCHで何が変わったのか、シリーズ内の位置づけとあわせて整理してみました。

2ND BATCHは富山県産ミズナラ樽の原酒で香木を思わせる香りを重ねた味わい

OCEAN BLUEが掲げる理想は「重厚で豊かな味わい」。2ND BATCHではこの理想をさらに追求し、多彩な樽で熟成した原酒に加えて、地元・富山県産ミズナラ樽で熟成した原酒もブレンドされています。

ミズナラ樽の原酒からは「ミズナラ材由来の香木を思わせる気品ある香り」が広がり、味わいに「さらなる奥行きと心地よい重層感」が加わります。「力強さの中に滑らかさを備えた」、2ND BATCHならではの仕上がり。

スモーキーかつ重厚なウイスキーをゆっくり楽しみたい方に向きそうです。ミズナラ樽のウイスキーに興味がある方は、日本限定のミズナラ樽フィニッシュのスコッチ「デュワーズ12年 ミズナラ」も読んでみてください。

1ST BATCHから新たに加わったミズナラ樽の原酒

2025年9月4日に発売された1ST BATCHは、「熟成を深めたグレーン原酒とバーボン樽、シェリー樽、ワイン樽などの多彩な原酒をブレンドした力強い三郎丸モルト」が調和したボトル。「力強いスモークとフルーティな魅力が際立つ」がコンセプトでした。

2ND BATCHで新たに加わったのが、富山県産ミズナラ樽で熟成した原酒です。容量・原材料(モルト、グレーン)は前作と共通で、希望小売価格も9,900円(税込)で変わりません。

SAB.シリーズの中でのOCEAN BLUEの位置づけ

「SAB.」は「地域に拠って、世界に立つ」という三郎丸の使命のもとで生まれたシリーズ。日本の美意識と富山の風土を宿したブレンデッドウイスキーです。

これまでに、砺波の夕日をイメージした「SUNSET RED」、夜の山々が静かに佇む情景の「NIGHT BLACK」、スモーキーさと清らかさが調和する「SNOW WHITE」(北陸限定)などが発売されています。さらに蒸留所直営店の大正蔵限定で、NIGHT BLACKをよりダークに再構築した「DARK BLACK」もあります。

OCEAN BLUEはこの中で「最高峰」と位置づけられた銘柄です。

※お酒は20歳になってから。20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。