キリンビールから、スコッチ「ホワイトホース なごみ」(700mlびん)が2026年9月1日に発売されました。 『日本の食事に合うように設計された、華やかなおいしさとスムースな味わいが特長の日本限定品』で、約2年の開発期間を経て誕生した新商品です。
ホワイトホースといえば、ディアジオ社(英国)が保有するスコッチウイスキーブランド。 日本国内では10年連続スコッチウイスキー販売量No.1(IWSR2025・日本国内の輸入スコッチウイスキー売上容量換算より算出)を記録していて、日本ではキリンビールが発売を手がけています。 今回のなごみは、びん入りでは「ファインオールド」「12年」に続く新たなラインアップで、和紙調ラベルと印章をモチーフにしたデザインも印象的。 オープン価格での販売です。
「ホワイトホース」の華やかさは残しつつ、スモーキーさは穏やかに
ホワイトホース なごみは、ブランドらしい華やかな香味を受け継ぎつつ、『スモーキーさを穏やかに仕上げ』たのが特徴。『和食の繊細な味わいや素材本来のおいしさを引き立てる味わい』を実現しています。
バーボン樽、ヴァージンオーク樽、赤ワイン樽など多彩な樽原酒を組み合わせることで、『ほのかに甘く華やかな香味と果実感、心地よいスパイス感』を調和させ、日本の食事との相性を追求した仕上がりです。 アルコール度数は40%。
ホワイトホース なごみはなぜ日本向け? どう飲むのがおすすめ?
ホワイトホース なごみは、『スコットランドの伝統的なブレンディング技術と、日本の食文化から得たインスピレーション』の出会いから生まれました。開発チームが追求したのは『親しみやすさと奥行きの両立』で、『スコッチを初めて楽しむ方にも飲みやすく、それでいて愛好家にも満足いただける味わい』を目指しています。
開発関係者のコメントによると、『近年、グラスゴーでもラーメンや寿司をはじめとする日本食はとても身近な存在』で、『日本食が持つ旨味の奥行きから着想を得ながら、日本の食卓に寄り添う味わいを目指しました』とのこと。日本食の旨味の奥深さが、この商品の味づくりの出発点になっているわけです。
飲み方は『ストレートでも、ハイボールでも、日々の食事とともに楽しめる』設計。普段の夕食で焼き魚や煮物と一緒にハイボールで合わせてもよさそうです。和食をよく作る方にとっては、試してみたくなるスコッチではないでしょうか。
「ファインオールド」「12年」とはどう違う?
ホワイトホースのびん入りウイスキーは、ニュースリリースによると「ファインオールド」「12年」「なごみ」の3商品。 三者三様で、けっこう方向性が違います。
ファインオールドは、『花や蜂蜜を想わせるフレッシュな香り、まろやかさ、ドライさのバランスがとれた上質な味わい』が特徴。200ml・700ml・1000ml・1750mlで展開しているほか、ペットボトル版(2700ml/4000ml)もあります。
12年は、なごみと同じく日本限定の商品。 『長く豊かな余韻が続く、華やかでフルーティな香りとまろやかな味わい』が持ち味のプレミアム品です。
そしてなごみは、この2つとはまた違い、日本の食事を引き立てることに軸を置いた設計。 12年がじっくり余韻を味わうタイプだとすれば、なごみは食卓の料理と一緒に楽しむことに振った銘柄です。同じ日本限定でも、コンセプトは明確に異なります。
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※お酒は20歳になってから。20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

